広島の蜂の巣駆除 ハチ駆除サポートのお知らせ

【蜂に刺された場合は】

〜ハチに刺されたら場合〜

 

次のような手順で処置をし、安静にしましょう。

20分〜30分ほど様子を見て、異常がないようなら、ひとまずはアナフィラキシーショックは回避できています。

しかし、様子がおかしいと思ったら、直ぐに近くの医療機関を受診するようにしましょう。

 

〜蜂に刺された場合の手順〜

 

① 刺された傷口を流水でよく洗い流します。

ハチの針が残っている場合はピンセットで抜きます。

ハチの毒は水に溶けるので、すぐに傷口から手で毒液をしぼりだしながら、水でよく洗い流してください。

水で洗い流すことにより、毒を薄めるほか、傷口を冷やし、腫れや痛みを和らげます。

※流水でよく洗い流す事が大切です。

 

② 傷口から毒をしぼり出す。

※口で吸い出してはいけません。

 

③ 抗ヒスタミン軟膏や、ステロイド軟膏を塗り、保冷剤などで冷やした状態にします。

※しっかり冷やす事が大切です。

 

④ 息苦しさや口の乾き、冷や汗、めまい、血圧低下、しびれ、嘔吐、じんましんなどのショック症状が現れた場合は、すぐに近くの病院、救急病院で医師の診察を受けましょう。

 

○蜂の巣を見つけられた場合は、【広島の蜂の巣駆除 ハチ駆除サポート】(0120-894-440)まで、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

【蜂に刺されない為には】

〜ハチに刺されない為には〜

 

○ハチは大きな音や振動などの刺激を受けると、興奮して攻撃性が増しますので、ハチを刺激しないように注意する事が大切です。

 

○またハチは黒いものを狙う習性があるので、白っぽい服や帽子を着用する事が大切です。

 

○あらかじめ腕や脚などに虫除けスプレーを吹き付けておく事も蜂を寄せ付けず蜂に刺されないように予防する事ができます。

 

○巣の近くで大声を出したり、強い振動を与えたりしないように注意しましょう。

 

蜂の巣近くで、走らず刺激を与えず、頭を隠し姿勢を低くし、ゆっくり静かにその場を離れる事も大切です。

 

 

○また、過去にアナフィラキシーショックの既往がある方は、※「エピペン」というアドレナリン自己注射薬を携帯しておくと安心です。

 

○蜂の巣を見つけられた場合は、【広島の蜂の巣駆除 ハチ駆除サポート】(0120-894-440)まで、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

【アナフィラキシーショックについて】

〜アナフィラキシーショックとは〜

 

○ハチに刺されると、ハチの毒に対する抗体ができます。再び同じ種類のハチに刺されると、この抗体が体内で過剰に反応して、非常に強いアレルギー反応(アナフィラキシーショック)が出ることがあります。意識消失、血圧低下、呼吸困難によって死に至る危険性があります。

 

〜アナフィラキシーの症状〜

 

○皮膚・粘膜症状
唇や口腔内の粘膜のはれ、全身の蕁麻疹など

 

○呼吸器症状
息苦しさ、呼吸困難、喘鳴(ぜんめい:喘息のように気道が狭くなってゼーゼー、ヒューヒューなどの呼吸音が特徴)、激しいくしゃみや鼻水など

 

○循環器症状
動悸、めまい、意識障害、血圧低下など

 

※30分以内は特に注意が必要です。

 

○蜂の巣を見つけられた場合は、【広島の蜂の巣駆除 ハチ駆除サポート】(0120-894-440)まで、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

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